セキスイハイム 積水ハウス 違い

セキスイハイムと積水ハウスの違いを調べてみました

恥ずかしながら、私はセキスイハイムと積水ハウスは同じ会社だと思っていました。

 

 

 

 

文字にして目で見るとカナ表記と漢字表記なので、なんとなく違うのかな?と思いますが、

 

 

 

 

言葉として耳で聞くと「セキスイハ」まで同じなので混同していました。
そんな2社の違いを調べました。

 

 

 

 

 

「積水」の由来
中国の兵法書「孫子」にある言葉「勝者の民を戦わしむるや、積水を千じんの谷に決するがごときは形なり(勝者は深い谷に満々と湛えた水を落とすような勢いで人々を戦わせる。

 

 

 

そして態勢はそれを可能にするものにしておかなくてはならない)」で、事業活動をする上で、十分に分析・研究・準備をしてから万全の状態で積水の勢いを以て勝者の戦いをする、という意味です。

 

 

 

 

ハイムとハウスの違い

 

ハイムもハウスも「家、住宅、故郷」等の意味で、ハイムはドイツ語(heim)、ハウスは英語(house)です。

 

 

 

 

歴史
元々は日本窒素肥料(日窒(にっちつ)現在のチッソ)を中心とする15大財閥の1つでしたが、第二次世界大戦後の敗北や財閥解体により解散、

 

 

 

このとき日窒のプラスチック部門から積水産業株式会社が誕生しました。のちの積水化学工業です。

 

 

 

 

積水化学工業はセロハンテープやポリバケツ等、日本の生活になくてはならないものを生み出しヒットしました。

 

 

 

このプラスチックを材料に住宅を造りましたが、コストはかかる割に脆かったので、鉄骨とプラスチックを使用した新しいプレハブ住宅「セキスイハウスA型」の試作が完成したのを機に、ハウス事業部が発足し、分社化・独立します。これがのちの積水ハウス株式会社になります。

 

 

 

 

分社化の理由は、当時の積水化学工業は他の化学メーカーに押され、経営的に厳しい状況にあり、積水ハウスもなかなか利益を出すことができなかったので廃止する予定でしたが、一部の有志や上層部の反対にあい、分社化になりました。

 

 

 

 

 

分社化された積水ハウスは、高度経済成長期や敗戦後の需要という背景もあり急成長し、東証一部上場するまでになりました。

 

 

 

 

この成長ぶりをみて、積水化学工業は慌てて再度住宅部門を立ち上げ、東京国際グッドリビングショーにユニット住宅「セキスイハイム」を出品したことをきっかけに、セキスイハイムは誕生します。

 

 

 

 

歴史を見ると両社の違いがわかったのですが、似ていてややこしいセキスイハイムと積水ハウス、名称を全く違うものにしてほしかったです。

 

 

 

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